夏至祭


先日、初めて夏至祭なるものへ行ってきました。

古楽と薬草というテーマに惹かれて。。。

会場はなんとも素敵な、みどりに囲まれた埼玉のカフェ。

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まず、到着すると、あふれんばかりのハーブの香り。

そして、宗教儀式に用いられていたという

フランキンセンスとミルラの薫香で

一気に中世へタイプスリップです。

 

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夏至の頃はハーブの花も咲き、香りも良い時期。

中世ヨーロッパの夏至祭では、「タッジマージ」というハーブブーケを

作り、疫病から身を守る習慣があったそう。

 

それにしても、ハーブと音楽、

中世ヨーロッパからルーツを同じくして伝わってきているのですね。

 

十字軍の時代から、その様々な効用で傷や病に用いられ、

宗教儀式や衛生面でも今よりむしろ多様されていたであろうハーブ、

そして歌や音楽、そして絵画などを通して

史実として伝え継がれていたということに

目からウロコでした!

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一角獣のタペストリーの世界、

貴婦人に身も心も捧げます~という内容の音楽も

演奏されました。

 

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6枚のうちの5枚はそれぞれ五感がテーマに

なっていて、よ~く見ると、サルがリンゴを持っていたり、、、と

細かな絵柄がかわいいのです。

手織りのタペストリーのバックには

一つ一つ薬草が描かれています。

 

そして、夏至祭といえば、「セントジョンズワート」。

サンシャインハーブとも言われ、不安の軽減などに

効用があると言われています。

夏至の頃に黄色い花を咲かせるのですが、

中世ヨーロッパでは、夏至祭前後に摘むものが最も

効果が高いそうです。

 

お土産でいただいたブーケは、

主宰者さんの埼玉のハーブ園で収穫されたもので、

ハーブとは思えない華やかさ!

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せっかくなので、セントジョンズワートとマトルは

記念の挿し木にしてみました。

上手く根づくかな?

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残りは贅沢にハーブバスにしてみたいと思います。

 

どうやら今、世界中で、

12世紀に生きたドイツの修道女でヒルデガルトの

食養生やホリスティック医学や音楽が最注目されているそうで、

あのTSUTAYA家電の書籍棚の料理、レシピコーナーにも

並んでいました!

 

私が通ったフィトセラピースクールでも、

関連セミナーが40回を超えているようで、、、興味津々です。

 

関連書籍もたくさんあるので、

これからじっくり、この世界を味わってみたいと思います~